アベンチュリン

砂金石(さきんせき)

アベンチュリン

石の言葉:「直観力、気づき、疲労回復」

主な産地インド、ネパール、ブラジル

硬度7

成分sio2

結晶六方晶系(粒状集合体)

石の由来癒しの石

アベンチュリン

表面で、中の細かな結晶が光に反射して輝くアベンチュリン。
アベンチュリンという呼び名は石の名前ではなく、アベンチュレッセンスという、石の中で砂金がきらきらと輝く科学効果に由来しています。
赤色や赤褐色のものもありますが、現在では産出量の多い、深い森を思わすようなグリーンアベンチュリングクォーツのことを、アベンチュリンと呼ぶことが多いです。
別名として「インド翡翠」とも呼ばれることがありますが、これはインドで多く産出し、価格も安価で、 翡翠の代用品として使われる事が多かった為であり、 翡翠とは全く違う石です。

石の効能・特徴包容力を高め、不安を解消

癒し

アベンチュリンは森林を思わせる癒しの石です。
誰が持っても大丈夫で、どんな石とも上手くなじみやすい穏やかな石です。
森の木々が二酸化炭素を酸素に変えていくように、心身やオーラに溜まったエネルギ ーの汚れを掃除して綺麗にしてくれます。
その為、健康を維持、促進すると言う事において、とても役立つ石です。
洞察力を向上させて、物事の本質を見極めるパワーを与えてくれる効果のほかに、精神をリラックスさせる効果があるので、人の心を明るくして、さらに人に優しくなれる心の余裕が持てるといわれています。
からだの疲労もとり、緊張感や落ち込んだ気持ちを解いてストレスを解消させてくれるので、落ち着きのある本来の穏やかな生活を取り戻してくれます。
自己嫌悪克服の石ともつたえられています。恋愛関係改善にも効果があり、恋人、家庭との良好な関係を取り戻す石として使われてきたようです。
健康面では、腎機能を高めてくれ、体内の老廃物を排出する、アンチエイジングの石でもあるのです

効果的な使い方

ブレスレット、ペンダント、タンブル

処理の有無

特になし

取扱いの注意

特になし

相性の良い石