アンデシン

中性長石
(ちゅうせいちょうせき)

アンデシン

石の言葉:「勝利・抱擁」

主な産地ペルー・中国・アフリカなど

硬度6~6.5

成分Na/Ca

結晶三斜晶系

石の由来天然界では貴重な赤い宝石

山脈

名称は最初に発見されたアンデス山脈に由来します。
含まれるカルシウムとナトリウムの比率によって名称が変わる長石です。
アンデシンは「オリグレコース」と「ラブラドライト」両方の成分を持つため、和名は「中性長石」と名付けられました。
品質の高いものは非常に少なく、色を処理されているものも多い為自然の石はとても貴重です。
特に鮮やかなアンデシンは銅の含有によるものと考えられ大粒の結晶はとても希少価値が高いので「幻の石」と呼ばれています。

石の効能・特徴背中を押して、
自立をサポートする

サポートイメージ

この石はとても慈悲深く、まるで血の繋がりのある家族のような深い愛で持ち主を保護してくれます。
空回りする感情を固定概念から解放し、精神を休養させてくれます。
目標に向かって諦めることなく前進できるように励まし、自立できるようにサポートします。
特に赤い石は霊性が高く、未消化の行いを浄化して魂を開放してくれます。
意識が高まり人生の指針を分かりやすく示します。
潜在能力や奥に秘めた愛を引き出し、大切な人との信頼関係を築けるようにします。
孤独感を感じる人や自分本来の生き方を探している方にオススメです。

効果的な使い方

リング・ペンダント・ブレスレット

処理の有無

一部加熱処理

取扱いの注意

特になし

相性の良い石