ピンクオパール

蛋白石(たんぱくせき)

ピンクオパール

石の言葉:「希望、潔白、友情、真実」

主な産地オーストラリア、メキシコ、アメリカ、ペルー

硬度5.5~6.5

成分SiO2・nH2O

結晶六方晶系(三方晶系)

石の由来甘いミルキーピンクカラーの石

ピンクオパール

ピンクオパールは地下に沈んだ砂の層が珪酸分を含んだ温水の作用により、低温でゆっくりと生成されたために透明度が低く変彩もあまりみられません。
このような不透明で遊色効果を示さないものはコモン・オパールと呼ばれています。
ピンクオパールはコモンオパールの一種で、色は均一で淡いピンク色をしています。
優しく淡いピンク色が特徴です。

石の効能・特徴女性ホルモンの分泌を高める

アンチエイジング・美肌効果

ピンクオパールの女性らしいミルキーピンクの色が女性性をイメージさせて、やわらかい波動で女性ホルモンの分泌を高めて美肌や、アンチエイジングに効果があると言われています。
「愛され力」を高めてくれる石と言われ、運命の人を引き寄せると言われています。
内面の美しさと才能を引き出し芸術性を延ばしてくれます。

効果的な使い方

ブレスレット、ペンダント、リング

処理の有無

一部含浸処理

取扱いの注意

乾燥、高温を避ける、長時間の直射日光は避ける

相性の良い石